2007年09月20日

草間彌生のかぼちゃたちA 「南瓜」(きいろ)

直島にはふたつのかぼちゃがあります。
「南瓜」(きいろ)が最初に作成され、そのときはこの「南瓜」(きいろ)が世界最大のかぼちゃでしたが、その後もっと大きなかぼちゃを作りたいと、「赤かぼちゃ」か作成されたそうです。

この黄色い「南瓜」(きいろ)は94年に制作されています。
島の南にある小さな埠頭で見ることができ、小さな埠頭に大きな黄色い「南瓜」は直島の観光をする人の大半は訪れ、記念写真を撮るのではないでしょうか。

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草間作品は水玉と網目模様をモチーフとした作品が特徴的で、知られています。また、「南瓜」(きいろ)も代表的な題材となっており、彼女自身もかぼちゃは大好きだとか。


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へたの中まで水玉水玉。

ちなみにこの「南瓜」(きいろ)にはおもしろいエピソードがあるそうで、
ある日高波にさらわれ、ヘタの部分がなくなってしまったそうです。また作ってもらわないとだめかな…と話していると、漁師さんが漁に出て、沖にぷかぷかと浮かんでいるヘタを見つけてもって帰ってくれたそうです。
この話を聞いておもわず笑っちゃいました。

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黄色も赤もとってもキュートです。
この日は休日でしたが、朝早くに行ったので人はまばらでした。昼を過ぎるころにはかぼちゃの周りはたくさんの人で賑わっていました。
いまや直島のシンボル的存在なふたつのかぼちゃではないでしょうか。
posted by 直島 at 02:15 | 直島かぼちゃ きいろ
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