2007年11月07日

ウォルター・デ・マリア Walter de Maria

【直島屋外作品紹介】


ウォルター・デ・マリア
Walter de Maria


●作品名 
「Seen/Unseen Known/Unknown」2000
(見えて/見えず 知って/知れず)
素材:花崗岩、マホガニー材、金箔、セメント


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ここは木々と海とが見える気持ちの良い場所です。


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足元を見ると…

ここにも丸が…

これも作品のひとつかなぁ?

なんだか不思議。




●作品名 
「タイム/タイムレス/ノータイム」2004
素材:花崗岩、マホガニー材、金箔、コンクリート


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この作品は地中美術館のウォルター・デ・マリア室にあります。
「見えて/見えず 知って/知れず」の作品と同じで、大きなまん丸の花崗岩がメインの作品です。

象徴的で、神秘的。

この部屋は奥までぐるりと観回れて、前からも、後ろからもいろんな角度から見ることができます。

部屋は天井が高く、音がとても響きやすく、なので、学芸員のおねぇさんには大きな声では話さないでくださいね。との説明をうけました。


マホガニー材の立体は、
三角柱、四角柱、五角柱から同じ形状の重複を含め
3本並べた組み合わせで置かれています。なので…3×3×3=27通りとなります。
これは一体何を意味してるのだろう…?

また、スペースは東西方向に展開し、天井が大きく開いているので、
日の出から日没まで上から注がれる光が変わり、作品の表情が変化するのです。

この大きな花崗岩はなんと14トン!!もあるといいます。
どうやってここまで持ってきたのだろう…




【作家紹介】○ウォルター・デ・マリア○


1935年 カリフォルニア州のオルバニー生まれ。

1968年 ミュンヘン ハイナー・フリードリヒ画廊で初めての個展を開催。

1977-71年雷を落す空間装置アース・ワークの『ライトニング・フィールド(稲妻の原野)』を発表。
ステンレス鋼400本(高さ約6m)を等間隔(約67m)の格子状に設置。

1979年 『ザ・ブロークン・キロメーター』を発表。
真鍮製の細い円柱を床に並べた作品。

1981年 『360°I Ching/64の彫刻』を発表。
おおきな空間に古代中国の亀トを参照、六角形の棒を64通りの形を作った作品。



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