2007年10月12日

ジョージリッキー George RICKEY

スポンサードリンク



【直島屋外作品紹介】

 
ジョージリッキー
George RICKEY


●作品名 
「フォー・ラインズ」1978-88

IMG_1646.jpg

この写真から見ると、写真中央の木々の奥にあるのが「フォー・ラインズ」です。これはベネッセハウスのミュージアムの部屋から撮ったものです。この写真からだとちょっと見ずらいですが…
ベネッセハウスのミュージアムの部屋は高台にあるのでけっこう見晴らしがよく、「フォー・ラインズ」も見えました。
残念ながらこの作品を近くで見ることができなかったのですが、部屋からは何度も眺めました。



●作品名
「三枚の正方形」1972-82

R0011564.jpg

大きさにてびっくりしました。
岡の上にこんなにおっきなオブジェがあると目立ちますが、
全然違和感がなく、素敵でした。
しかし…私と同じくらい大きかったです。

実はこの根元の固定されてるところが、可動式になっていて風が吹くたび、ゆらゆらゆら、ゆっくりゆっくりと揺れていて、ずっと見ていても飽きないくらいいろんなゆれ方をしてました。
私が行ったときはあまり風がなかったのですがそれでもゆっくり揺れてました。
さすが、風に反応して動く作品を製作した彫刻家です。




【作家紹介】○ジョージリッキー○


1907年アメリカ・インディアナ州生まれ。
2002年没。

幼少時スコットランドに移住。
オックスフォードで近代史を学んだ後、
パリのアンドレ・ロートのアカデミーに入る。
のち各地で美術教師として教鞭をとりながら作品を制作し、

1960年以降ニューヨーク北部のイースト・チャッサム定住。
1968年にはベルリンにもアトリエを設ける。
1969年に大阪万博のための「国際彫刻家シンポジウム」参加。


1972年アメリカ建築学会美術部門賞
1981年合衆国美術学校協会功労賞
1986年ニューヨーク州知事芸術賞を受賞


1949年最初のキネティックを試みてから風力などを用いる数多くのキネティック彫刻を制作し続けた。
磨き上げたステンレスを素材にした幾何学的で洗練されたフォームをもつ彼の彫刻は、世界各地の美術館に設置されています。

主にスミソニアン・アメリカ美術館、サンフランシスコ近代美術館、
ハンブルク美術館、ベルリンの近代写真建築美術館オルバニー州庁含プラザ、プリンストン大学などの、アメリカとドイツの野外に多数の彫刻が設置されています。


日本にも数点全国に点在しています。


公共施設の野外美術も手掛けられていて、
日本だと 東京都庁の付近 などで 見ることができます。


●作品名
 「旋回する水平に繋がった3つの長方形」

・作品素材 ステンレス

・場所 都民広場北外側(中央通り脇)



●作品名
 「偏心の旋回する4つの正方形の縦列」

 ・作品素材 ステンレス

 ・場所 都民広場南外側(ふれあい通り脇)



彫刻の世界に「動き」をもたらした20世紀代表的な彫刻家の一人です。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。